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やる気を飛躍的に上げる、とっておきのポイント

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やる気を引き出すための教育とは
この記事を書いている人 - WRITER -
出身地:福島県いわき市   血液型:B型。   趣味:読書、旅行   好きな色:青   座右の銘:因果応報   好きな歴史上の人物:織田信長   □経歴 静岡県の大手予備校で10年間教鞭を執る。 指導した生徒数は5000人を超える。 その経験をもとに、教育革命をスローガンに 子育てに関わる全ての人に貢献していく。

やる気を持たせることが最も難しい

やる気を引き出すための教育とは

母「いつまでテレビ見てるの?」「宿題は終わったの??」

子供「わかってるよ」「今やろうと思ったんだよ」「うるさいなぁ」

こんなやり取りで、苦労されている方もいらっしゃるかもしれません。私は、10年の間でおやそ5000人の生徒を指導してきました。その中で、やる気がない子は1人もいませんでした。ただ、そのやる気が継続しなかったり、なかなか燃え上がらなかったりする子は大勢いました。そのため、やる気を引き出すことが最も難しいのです。そのやる気を引き出すために、この記事がお役にたてば幸いです。

歴史上のやる気を引き出す達人に習う

鉄鋼王と呼ばれた大実業家のアンドリュー・カーネギーは、やる気を引き上げ、人を動かす達人だったのではないでしょうか。彼は、人を伸ばす秘訣について「欠点をあげつらわず、ひたすらに良い点を認めることだ」と残しています。この言葉は本質を捉えているのはでないでしょうか。欠点をネチネチ指摘されて、やる気になった人を今まで見たことがありません。人は必ず良い点があります。それを見つける努力をしないで、相手を動かそうとしても人は動きません。

指摘よりも大事なことは?

やる気を引き出すための教育とは

あるところに、歌のとっても上手な少女がいました。誰もが認める才能で、彼女の歌声にはみんなが魅了されました。たくさんの人が彼女の将来を楽しみにしていました。音楽の勉強を熱心にして大学を卒業後、有名な音楽家の講師と出会います。その講師は、とても厳しい人でいつも彼女を叱ってばかりいました。おそらく、指摘している内容は正論で、的確だったのでしょう。しかし、彼女の歌声は上達するどころか、みるみる輝きを失っていきました。そして、彼女の歌の仕事は少なくなり、歌う機会もめっきり減り、歌を歌うことをほとんどしなくなってしまいました。数年後、彼女の前にあるセールスマンが現れます。彼は音楽の知識は全くなかったが、彼女の歌を聞き、その歌声に魅了され、絶賛し、絶対に大丈夫だから、もう一度歌ってはどうか、と励ましました。その言葉に励まされ、彼女は明るさを取り戻し、再び歌うことにしました。すると、歌の仕事もどんどん舞い込んでくるようになりました。音楽の講師は、良かれと思い、彼女のことを指摘しました。しかし、その結果やる気や自信を失い本来のパフォーマンスを発揮させることが出来なくなってしまった。一方、セールスマンは良いところを認め、励ましたことによって、彼女に自信を与え、輝きを取り戻したのです。

フォーカスする点を変える

世の中には、批判が溢れています。あなたが批判をしなくても、誰かが勝手にしてくれます。そのため、批判はその人に任せましょう。あなたにしかできないことがあります。それが励ましです。たとえ現状が悪かったとしても、良くなる可能性を信じ、励まし続けることが大切です。人は、相手の悪い部分に目がいきがちです。しかし、そこを指摘されてもやる気は湧いてきません。できる所、良い点に焦点を当てることでその人の可能性が見えてきます。ある大学の運動部のコーチがこのような言葉を残しています。「ダメだったときは、自分のせい。そこそこだったときは、みんなの成果。結果が出たときは選手の功績」と。

魚釣ってあげるのではなく、釣り方を教える

やる気を引き出すための教育とは

「魚を与えれば1日腹が満たされる。魚の釣り方を教えれば一生腹が満たされる」ということわざがあります。1匹の魚よりも釣竿の方がはるかに価値があるということです。これは教育において重要なことを捉えていると考えます。たとえば、子供が何かやろうとしている、困っているときに「危ないから」「子供だから」「遅いから」「かわいそうだから」などといって、大人がやってあげることは簡単です。その場を一時的にしのぐことはできます。でも、次に同じことが起きた時に、子供は自分で解決することができません。それは、なぜでしょう?親が成長する機会を奪ってしまったからです。それに、せっかく自分でやろうとしている、つまりやる気があるので、代わりにやってしまったら、せっかくのやる気を損ねてしまうことになります。しかし、答えではなく、やり方を教えてあげれば、次は自分の力で解決できます。やる気も継続します。答えを教えるというのは、成長する機会を逃してしまっているのです。

ワクワクするとやる気が出る

やる気を引き出すための教育とは

正しいことが正解とは限らない。勉強することは正しいはずです。でも、正しいからといって無理やり勉強させることが正解とは限りません。嫌々取り組んでも効果はありません。しかし、勉強することによって、どんな良いことがあるかを想像させ、ワクワクする気持ちを持たせることができれば、進んで勉強するようになります。そのためには、やはり目標が必要です。今やっていることが目標達成につながる、と思うことができばやる気アップにつながるはずです。たとえば、バスケをしている子供がいます。ドリブルの練習が苦手です。やりたくありません。しかし、ドリブルが上手になれば、試合に出ることができる。そして、活躍することができる。試合に出て活躍する自分をイメージすることができれば、きっとワクワクするはずです。そこまでいけば、やる気を持って、ドリブルの練習に励むはずです。これを、「練習しないと上手くならないぞ」と正論を掲げてもワクワクはしませんし、やる気が向上することもないのではないでしょうか。大事なことは、「動機付け」です。やりたくなるような動機を与えて、やる気を引き出すのです。

やる気を継続するために

やる気を引き出すための教育とは

やる気を出して頑張っても、継続しなければ意味がありません。どうすれば、継続してやる気を持って取り組むようになるのでしょうか。

言葉

まずは、言葉です。頑張っている様子に対してどんな言葉をかけるかが大事です。自分のやっていることが誰にも影響を与えていなければ、それが継続することはないです。頑張りを認め、労いの言葉をかけてあげることで次へのモチベーションになるはずです

休息

次に、休息です。大人でも休み無しで働き続ければ、効率が落ちます。そこで、休むときは休むことです。だからといって、家の中でずーっとゲームやテレビを見ているようではいけません。自然の中に身を置いたり、歴史的な場所に訪問したり、温泉などリフレッシュできる場所に行ったり、遊園地や劇などのエンターテインメントに触れたり、日常から離れて、ゆっくり休息を取ることも必要です。オンとオフの切り替えが、やる気を継続させていくためにはとても大切です。

報酬

そして、報酬です。例えば、頑張りに対して、金銭的な報酬を与えるです。子供にお金を与えることについては、賛否両論あるでしょうが、与える金額と与える時の意味付けを間違えなければ、大きな問題にはなりません。お金の大切な、使い方、それらをきちんと伝えてあげれば、むしろお金の在り方を学ぶ機会にもなり、成長することもできます。報酬は金銭的なもの以外にも、物だったり、旅行や遊園地などに連れていくなどでも良いでしょう。このように、やる気を継続させるためにの工夫が大切です。

まとめ

やる気を引き出すことができれば、「勉強しろ」などと言わなくてもやるようになります。つまり、親の余計なストレスや負担が減ります。そうすれば、精神的なゆとりも生まれ、様々なことに好影響が生まれるはずです。ただ、やる気を引き出すのは簡単ではありません。子供の様子やタイプによっても接し方が変わってくるはずです。しかし、やる気を引き出すために、試行錯誤して、工夫していくのは、子供を成長をさせたいと願う周りの大人の役割だと考えます。この記事が少しでも、子供のやる気を引き出すのために、お役に立てれば光栄です。ご精読ありがとうございました。

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出身地:福島県いわき市   血液型:B型。   趣味:読書、旅行   好きな色:青   座右の銘:因果応報   好きな歴史上の人物:織田信長   □経歴 静岡県の大手予備校で10年間教鞭を執る。 指導した生徒数は5000人を超える。 その経験をもとに、教育革命をスローガンに 子育てに関わる全ての人に貢献していく。

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