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行動力を高めすぐやる子にするための方法!

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行動力すぐにやる
この記事を書いている人 - WRITER -
出身地:福島県いわき市   血液型:B型。   趣味:読書、旅行   好きな色:青   座右の銘:因果応報   好きな歴史上の人物:織田信長   □経歴 静岡県の大手予備校で10年間教鞭を執る。 指導した生徒数は5000人を超える。 その経験をもとに、教育革命をスローガンに 子育てに関わる全ての人に貢献していく。

すぐやれば、自由な時間が増える!

「やるべきこと」をすぐにやって欲しい、と親は願うものです。しかし、子供は家に帰るとすぐに遊びに行く、ゲームをするテレビを長い時間見ていたり、とすぐにやらずにダラダラしていることが多い。そして、後になって慌てて宿題をやったり、お知らせをギリギリで出して来たりと時間の使い方が上手ではなく、バタバタとしてしまっている。そんな日常でお悩みの方も多いと思います。子供自身も、何度も言われているからすぐにやった方が良いことはわかっている。しかし、好きなことを先にしてしまう。嫌なことは後回しにしてしまう。そんな風になってしまっているものです。

行動力を高めすぐにやる

なぜすぐやらないのか?

何度言っても、すぐにやらないのは頭が悪いからでしょうか?性格が悪いからでしょうか?それは違います。脳の使い方が間違っているだけなのです。そのため、正しく工夫すればすぐにやる行動力の高い子にすることができるのです!

まず、はじめに

子供の行動力を高めるために、大切なことが睡眠です。人間の脳は起床から4時間後が最も活発になる時間帯といわれています。つまり、1番頭の回転が良い時間帯なのです。もし、その時間帯にぼーっとしたり、あくびが出たり、だるい様子だったりするなのどの状態であれば、睡眠に問題があると考えられます。そのような状態で、すぐにやろうとしてもなかなか難しいです。起床後4時間後は、ほとんどの子供は学校で授業を受けている時間帯なはずです。そこでのパフォーマンスがしっかり発揮されていなければ、そのあとの1日にも影響が出ます。そのため、睡眠の管理が重要になって来ます。睡眠時間が短いのも長いのも良くないです。人によって適切な時間は異なりますが、起床4時間後、ぼーっとせずに頭が冴えている状態であれば、良い睡眠ができるといえます。

睡眠がしっかり取れていると

しっかりとした睡眠が取れているとパフォーマスが発揮され、物事の判断も的確にできるようになります。そのため、何か問題が起きてから行動をする、ではなく問題が起きることを想定し、事前に対処することができます。たとえば、その日の準備を当日の朝に慌ててするのではなく、前日の夜にしっかりと準備ができるということです。つまり、問題の予防策をとることができるということです。つまり、すぐにやる、というのは、問題が起こらないようにするということです。

行動力を高めすぐにやる

結果に差がつく睡眠の方法

より質の良い睡眠を確保するためにも、次のことを気をつけてみて欲しいです。

寝る前にベッドや布団の中で、スマホなどの操作はしない。

寝る場所で、他の作業をすると、脳が眠りにつきにくくなります。ベッドに入ったら、脳が睡眠モードになるためにも、ベッドや布団は寝るだけの場所にするべきです。

休日も平日と同じ起床時間に

平日と休日の起床時間の誤差を1時間程度にして欲しいです。生活リズムや体内リズムを整えるためです。平日にせっかく良い習慣ができても、休日に崩してしまうと次の月曜日はまたやり直しです。それでは勿体無いので、平日と休日のズレを少なくするべきです。

起床したら日光を浴びる

太陽の光は体内時計をリセットしてくれます。起きたら、カーテンを開け、日光をしっかりと浴びるようにしましょう。日光をしっかり浴びることで夜の睡眠がスムーズになります。雨などの日は蛍光灯の光でも良いので、朝起きたらすぐに部屋を明るくしましょう。

昼間に休息の時間を設ける

昼間の時間帯に、15分程度目をつぶって休息をとると効果的です。眠る必要はありません。目を閉じるだけでも良いのです。15分も時間が取れないときは、1分でも良いので目を閉じる時間を設けましょう。目から入る情報は非常に多いので、目を閉じないと脳は休息できません。そのため、目を閉じることが必要不可欠なのです。

就寝前に明日の起床時間をイメージする

夜寝る前に、明日起きる時間をイメージしましょう。そうすると起床を準備する「コルチゾール」というホルモンが分泌し、翌朝スッキリと起床できます。

このように、少しの工夫で良い睡眠ができます。そうすれば、起床後も良いパフォーマンスが発揮できるので、行動力を高めていけるのです。

脳は誘惑に弱い

よし、勉強をやろう!と思ったものの、ついテレビを見てしまったり、マンガを読んでしまったりして気がつけばあっという間に時間が経過していた!なんて失敗をしたことがある子供は多いはずです。大人でも似たような経験があるかもしれません。これは、その子が悪いのではなく、脳は目に入った情報に最も大きい影響を受けるしくみを持っているからなのです。つまり、1度脳に関係ないものを見せてしまったらもう手遅れなのです。見たものに逆らえないのです。

脳のしくみを変えるために

たとえば、テレビを見ようと思って部屋に行ったわけでもないのに、気がつけばついテレビを見てしまっている。そのような原因は何か。それは、部屋に入ったらリモコンが目に止まった。なんとなくリモコンを手にとって、テレビをつけた。それで見てしまった。このように無意識にテレビを見てしまっていることは結構あるものです。これは、マンガでもインターネットでも同じことがいえます。つまり、この無意識レベルを変えることが行動力を高め、すぐやるモードに変わるチャンスなのです。人間は何かを目にしたときに、脳の中で「やるかやらないか」「手を伸ばすか伸ばさないか」の葛藤が起きています。たとえば、ショッピングでスーパーに行ったときに、棚の商品を手に取って眺めまた棚に戻す、ということがあると思います。そんなことが無意識に脳の中で行われています。そのため、テレビを見ないようにするには、リモコンそのものを見ないことが重要なのです。

行動力を高める鉄のルール

行動力を高め、すぐやるようにするには、「余計なものを見ない」ことが1番です。そして、そのためのコツは、「使ったものを元に位置に戻す」ということです。こんなことは、小学校の頃から、学校でもご家庭でも言われて続けていることだと思います。しかし、これがとても重要なのです。改めて考えてみるとこれが意外とできてないものです。いつもと違う位置に物が置いてあるだけでも、脳が余計なエネルギーを使い、集中力を落としたり、ミスを誘発したりするものです。使ったものを元の位置に戻す、たったこれだけのことで、行動力が高まるようになるのです。

まとめ

子供の抱えるの問題の多くは、性格や人格の問題ではなく、脳のしくみの問題なのです。行動によって、脳のしくみを変えることができれば、描いた通りの自分になれるものです。グスグスして行動が遅い、そんな風にお悩みであれば、一度試してみて欲しいです。まずは、睡眠を見直してみましょう。日常生活で最高のパフォーマンスを発揮するためにも必要不可欠なことです。問題が起きる前に、予防策が取れるようになれば、やるべきことが効率よく片付くので、自由に使える時間が増えます。そうすれば、勉強以外の好きなことができます。家族との会話も増えます。親のストレスも軽減されます。良いことだらけです。そのためにも、家族みんなで考えて、何か物を使ったら、元の位置に戻す、という鉄のルールを設定してみてください。すぐには変化がないかもしれませんが、2ヶ月、3ヶ月と続けていけばきっと良い変化が起きてくるはずです。

ご精読ありがとうございました。

 

 

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出身地:福島県いわき市   血液型:B型。   趣味:読書、旅行   好きな色:青   座右の銘:因果応報   好きな歴史上の人物:織田信長   □経歴 静岡県の大手予備校で10年間教鞭を執る。 指導した生徒数は5000人を超える。 その経験をもとに、教育革命をスローガンに 子育てに関わる全ての人に貢献していく。

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