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勉強のやる気が折れない!子供の心の育て方

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勉強でやる気を出すためには、脳の仕組みが大事
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出身地:福島県いわき市   血液型:B型。   趣味:読書、旅行   好きな色:青   座右の銘:因果応報   好きな歴史上の人物:織田信長   □経歴 静岡県の大手予備校で10年間教鞭を執る。 指導した生徒数は5000人を超える。 その経験をもとに、教育革命をスローガンに 子育てに関わる全ての人に貢献していく。

くじけない心を育てたい

「もう辞める」「もう行きたくない」そんな風にちょっとした失敗で、心が折れ、すぐに諦めてしまう子供が多いように感じます。もちろん、嫌なことを無理やりやらせることが良いとは思いませんが、子供の頃にくじけない心を身につけることはとても大切なことです。すぐに諦める経験をしてきた子は、諦め癖がついてしまいます。それでは、子供が幸せに慣れません。子供が将来幸せになるためにも、くじけない、やる抜く力を身につけることが大事なことです。

勉強のやる気を引きです くじけない心

結果ではなく過程を見る

試験があれば、一生懸命に勉強するかどうかは別として、「子供は勉強しなきゃ」とか「やばい」とは思うものです。それに行動が伴わなければ当然結果は出ません。しかし、頑張ったけども結果が出ないときもあります。

例えば、試験の結果が前回は60点だったのが80点になったとします。そしたら、「前回よりも上がってよかったね」、と声をかけることができます。しかし、前回が60点だったのが、65点とか55点だったとしましょう。そうすると、「もっと頑張れ」「もっと勉強しろ」と言ってしまうものです。もっと頑張らないといけないことは、本人がわかっています。もっと勉強しろとは、学校の先生でも塾の先生でも誰でも言うことできます。なので、そんなありきたりな事を言うのは、他の人に任せましょう。親だから言える事があるはずです。

試験の結果が思うようにいかないときこそ、できなかった事を一緒に考え、次どのように改善すれば良いかを考えるチャンスなのです。「悔しいね」「残念だったね」と子供の心情を理解してあげる姿勢も大事です。もし、テスト前に頑張っている姿勢があったのであれば、「あなたの頑張りを知ってるよ」「次頑張ろうね」などそっと背中を押してあげるのも良いです。「次は何点取りたい?」「そのためにはどうすれば良い?」と次の目標と行動のヒントを与えてあげると次につながっていきます。大事なことは失敗から学び、次に生かす事です。

他人に批判されたときにどうするか?

最近は、学校の先生が心無い一言を子供に言ったりするものです。先生に悪気はないのでしょうが、子供は言われた言葉で傷付き思い悩んでしまったりします。「変わってる」「バカ」「グズ」「のろま」など教育者とは思えなような言葉を吐く先生も実際にいるみたいです。

例えば、学校で先生に言われた一言に傷付き落ち込んでいる子供がいるとします。話を聞いてみると「先生にトロイって言われた」と報告してきたとしましょう。そんなときに「あんたがトロイからだよ。しっかりしなさい」なんて言ったら、子供はもう親に相談しようとは思わなくなります。「何?その先生、ひどいね」と先生を批判するのも、子供にとってプラスになりません。子供と先生は、学校で長い時間生活を一緒にすることになるので、先生を批判するとその後の関係がギクシャクしてしまう可能性があります。それは、子供にとってマイナスです。

では、どのように対応するべきか。「先生はそう思ったんだね。でも、私はトロイとは思わないよ。」とか「先生に何て言って欲しかったの?」「同じ事を言われないためには、どうすれば良いかな?」など言ってみてはどうでしょう。どのような状況でそう言われたのか。次同じような場面になったらどうすれば良いかを一緒に考えます。

そして、「トロイと言わないで欲しい」「これからは、このようにしていくので、見ててください」などと先生に伝えられたら素晴らしいですね。子供が先生にこのように言うのはとても勇気がいることですから、親が先生役になって練習するとか、子供が望めば親が先生に、穏やかな気持ちを持ってその意思を伝えてあげるのも良い方法です。

批判された子は、前向きな姿勢や自信を持つことが難しくなってしまいます。批判にも負けない乗り気る姿勢を身につけて欲しいです。

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落ち込んでいる子への声かけ

勉強以外の習い事をしている子は、非常に多いです。水泳、空手、テニス、サッカーなど。部活も熱心に取り組んでいる子も大勢います。スポーツであれば、大会や試合があります。そこで、勝ったり、負けたり様々なドラマがあります。勉強では学べないことを学べるので熱心に取り組んで欲しいです。

子供が勝ったときには、おおいに喜んであげれば良いと思います。ところが負けることもあります。負け続ければ、当然「自分には向いていない」「もう辞めたい」と思ってしまうものです。本当に向いてないこともあるし、辞めた方が良い場合もあります。しかし、願わくば1度始めたことは、中途半端にせずに取り組んで欲しいと思うものです。

試合に負けてしょぼくれている子供にどのように声をかけるでしょう。中には、「審判がおかしい」「相手が悪かった」など負けた原因を外に向ける場合もあります。これは、あまり良い対応ではありません。負けて落ち込んでいたら、「負けちゃったね」「悔しいね」で良いのだと思います。まずは、子供の心を理解し共感することが大切です。そして、もし励ましたいのであれば、良かった点を言ってあげます。「積極的だったよ」「集中してたね」「動きはよかったよ」などです。そして、次も頑張れるように、これからの目標や練習のやり方などを一緒に考えてあげるのです。負けたときこそ、飛躍のときです。

「負」という語源は、重荷を背負うということからきています。負けたときこそ、そこで学んだことを背負って次への成長につなげていくべきなのです。「次も頑張ろう!」「もっと良くなりたい」と思えることが大事なことです。

忘れ物や無くし物が多いとき

「うちの子は、よく忘れ物をするんです」「物をすぐになくすんです」と相談を受けることがありました。それで、どのように対応しているか聞いてみると、新しい物を買ってあげたり、忘れ物を届けてあげたりしている保護者が多かったです。これでは、子供は育ちません。物を無くしても、忘れても親がなんとかしてくれる、ということを学習してしまいます。これでは、成長の機会を奪っていることになります。「子供が困るから」と思われるかもしれませんが困らせれば良いと思います。そこから学ぶことも大事な経験です。物をなくしたと言ってくれば、どこでどのような状況でなくしたのか、もう一度しっかり探させることを促したりします。本当になくしてしまって困っているときは、お金の半分を出させるとか、次はなくさないように約束をしてから買うとか、工夫をします。そうすれば、これからはなくさないように身の回りを整理整頓したり、大事に物を使ったりします。忘れ物が多い場合も一緒です。学校から家に電話がかかってきて、忘れ物を届けてくれ、と言ってくる子供は結構多いようです。子供以外の学校全体に迷惑をかけるとか他の人にも迷惑をかけるような場合は、止む終えずに届ける場合もあるでしょうが、そんなことは滅多にないです。なので、忘れ物をしてしまった状況をどのように解決するかを自分で考えさせます。先生に謝罪したり、友達に借りるなどの交渉をしたり、とにかく自分で責任をとることが大事です。そうすれば、次から、事前にしっかり準備をしようとか、忘れないようにメモをしようとか工夫するようになります。ここでも失敗から学び、問題をどうやって解決するかを経験する良いチャンスなのです。

まとめ

日々、子供もが成長する場面があります。それを、親が奪ってしまうっている場合も多々あるものです。子供はそんなにヤワではありません。自ら考え、失敗を乗り越えることで、成長をします。そんなくじけない心を育てていくことが子供の幸せにつながるはずです。

ご精読ありがとうござました。

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出身地:福島県いわき市   血液型:B型。   趣味:読書、旅行   好きな色:青   座右の銘:因果応報   好きな歴史上の人物:織田信長   □経歴 静岡県の大手予備校で10年間教鞭を執る。 指導した生徒数は5000人を超える。 その経験をもとに、教育革命をスローガンに 子育てに関わる全ての人に貢献していく。

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